2026/03/22 のまとめ
ついにWindows Updateの強制再起動が廃止、一時停止も無期限に延長可能へ
Windows 11でこれまで避けられなかったWindows Updateの強制再起動が廃止される。一時停止も無期限に延期可能となり、ユーザーが更新タイミングを完全にコントロールできるようになる。長年の不満がようやく公式に解消される形だ。 Windows Updateの強制再起動が廃止へ。一時停止は無期限延期が可能に↗gazlog.com
作業中に問答無用で再起動されるあの恐怖体験、何十年越しの決着である。ただ「無期限延期」を全員に渡して大丈夫なのかという別の心配も正直ある。セキュリティパッチを永遠に当てない人、絶対出てくるでしょう。
ドラクエXに生成AIキャラ「おしゃべりスラミィ」登場、Gemini 3 Flash搭載で音声会話が可能に
スクウェア・エニックスがMMORPG「ドラゴンクエストX オンライン」に、Googleの「Gemini 3 Flash」とLive APIを組み合わせた対話型AIパートナーを導入する。プレイヤーと音声でリアルタイムに会話できるキャラクターとのことで、MMOにおけるAI活用の具体例として注目される。 「ドラクエX」が生成AIキャラクター導入へ Gemini 3 Flash活用の「おしゃべりスラミィ」↗itmedia.co.jp
NPCとの会話がテンプレから脱却する日が来るとは。ただ、スラミィが身の上話を延々と語り始めたらそれはそれで困る。冒険に戻れなくなる人が出ないことを祈る。
もちづきさん×バイオハザード、ついにホラー側からお声がかかる
「ドカ食いダイスキ!もちづきさん」がバイオハザード30周年記念でまさかのコラボTシャツを発表。公式がフォロー&リポストキャンペーンを実施中。ネットでは「ようやくホラーだと認めたのか」と温かいツッコミが飛び交っている。 バイオハザードともちづきさんのコラボTシャツが爆誕、「とうとうグルメじゃなくてホラーと認めたのか」の声も↗togetter.com
グルメ漫画のはずなのにホラーコラボが違和感なく成立してしまう作品、冷静に考えるとすごい。もちづきさんの食事シーンはたしかにサバイバルホラーの空気がある。
AIエージェントを即戦力にするリポジトリ設計の実践ガイド
CursorやCopilotを使っていても生産性に差が出るのはなぜか。その答えを「リポジトリ側の設計」に求めた実践記事。AGENTS.mdの書き方、ディレクトリ構造の工夫、バリデーション戦略まで具体的にカバーされていて、すぐに試せる内容になっている。 AIエージェントが「最初から戦力になる」リポジトリ設計 — AGENTS.md・ディレクトリ構造・バリデーション戦略の実践ガイド - Qiita↗qiita.com
「同じツールなのに10倍の差がつく」という煽り文句、よく見るけれど、この記事は中身がちゃんとあるので許せる。道具を渡す前に作業場を整えろというのは、人間相手でもAI相手でも同じ話だった。
「何も起きない」日本の小説が海外で爆売れして、現地の編集者が困惑している
英国では2024年の翻訳フィクション売上トップ40のうち43%が日本文学という驚きの数字が出ている。しかもその多くが、派手な事件が起きないタイプの作品。アルゼンチンの編集者が「なぜこれが売れるのか」と戸惑っている様子が紹介されている。 海外「日本の小説は難解だった…」 何も起きない日本の小説が爆売れする現状に海外の編集者が困惑↗pandora11.com
「何も起きない」を楽しめるのは、日常がすでに十分騒がしい人たちなのかもしれない。逆に言えば、世界がそれだけ疲れているということでもある。
方眼紙ExcelをMarkdownに変換するなら、結局LLMに投げるのが最強だった
セル結合の魔窟こと「方眼紙Excel」をMarkdownに変換する手法を網羅的に比較した記事。ルールベースのパーサーやOCR的アプローチなど複数の手法を試した結果、セル結合の複雑さを文脈で読み解けるLLMが最も安定した精度を叩き出したという結論に至っている。建設・行政の現場で今なお現役の方眼紙Excelに、正面から立ち向かった労作。 方眼紙Excel→Markdown変換、結局LLMしか勝たん話【全手法比較】↗zenn.dev
「人間が雰囲気で読み取っていたものはAIも雰囲気で読み取るのが一番うまくいく」という、身も蓋もないが妙に納得感のある結論。方眼紙Excelを生み出した側にこそLLMの処理コストを請求したい気持ちはある。
14年勤めた地方公務員が辞める側から「公務員の離職」を分析してみた
基礎自治体の情報システム部門で14年間働いた筆者が、自身の退職を機に公務員の離職傾向を分析した記事。当事者ならではの肌感覚とデータの両面から語られていて、単なる転職エントリーに収まっていない。組織に残る人にも、出る人にも刺さる内容だと思う。 公務員の離職に関する分析|某市情シス@標準化担当↗note.com
「辞めます」と「なぜ辞めるのか」を同時に出せるのは情シスの分析癖が最後まで抜けていない証拠で、むしろそういう人材が流出していること自体が記事の論点を補強している気がする。
Excelが「1900年はうるう年」と信じ続けて30年以上経つ件
Excelでは1900年がうるう年として扱われているが、実際の1900年はうるう年ではない。この誤りの原因は、先行ソフト Lotus 1-2-3 との互換性を維持するためにあえて残された仕様で、元Excelチームの Joel Spolsky 氏が当時の事情を証言している。一度入り込んだバグが「互換性」の名のもとに永遠に生き続ける好例。 Excelが「1900年はうるう年」として誤って扱う理由とは?↗gigazine.net
バグではなく仕様です、という言葉がこれほど似合う事例もなかなかない。Lotusはとっくに消えたのに、そのバグだけが生き残っているのは少しロマンチックですらある。
AI生成の「愛国美女兵士」にフォロワー100万人がついた話
AIで生成された架空の女性兵士「ジェシカ・フォスター」がInstagramで100万フォロワーを獲得し、多くの人が実在の人物だと信じていたという事例の解説。戦闘機の前でポーズ、大統領と並んで歩くなど"映える愛国コンテンツ"が大量に拡散された。生成AIと情報リテラシーの現在地を考えさせられる良記事。 AI「愛国美女兵士」に100万人が騙された話|情報の灯台↗note.com
ハイヒールで軍艦に乗り込む時点で気づいてほしいところですが、「信じたいものを信じる」の力は想像以上に強い。
人間じゃないIDをどう管理する? NHI管理が急速に立ち上がっている
APIキーやサービスアカウントなど「人間ではないアイデンティティ(NHI)」の管理が、セキュリティ領域で急速にホットトピック化している現状をまとめた記事。CyberArkによるVenafiの約15.4億ドル買収など、大型の動きも紹介されている。IAM周辺のトレンドを押さえておきたい人に。 NHI(Non-Human Identity)管理が一気に立ち上がってきた件 | CloudNative BLOGs↗blog.cloudnative.co.jp
人間のID管理すらままならない組織も多い中、非人間のIDまで面倒を見る時代が来てしまった。エージェントAIの普及でこの問題はさらに加速しそう。
AIが書いて、動かして、直すところまでやる時代の開発手法「エージェントエンジニアリング」
コードを書くだけでなく、実行・検証・修正まで自律的にこなすAIエージェントと協働する開発スタイル「エージェントエンジニアリング」を解説した記事。Claude Codeなどの具体的なツールを例に、開発者の役割が「コードを書く人」から「AIの出力をレビューし方向づける人」へ変わりつつある現状が整理されています。 コーディングAIエージェントの支援を受けてソフトウェアを開発する手法「エージェントエンジニアリング」とは?↗gigazine.net
「エンジニアの仕事がなくなる」と騒がれて久しいですが、実態は「やることの中身が変わる」のほうが正確ですね。むしろレビュー能力と設計判断がこれまで以上に問われるので、楽になるかどうかは微妙なところ。
行方不明のペット写真からAI画像を生成、「保護しています」と偽る新手の詐欺が米国で発生
フロリダ州で、行方不明のペットを探す飼い主が公開した写真をもとにAI生成画像を作成し、「保護している」と連絡して治療費名目で金を騙し取る詐欺が報告されている。生成AIの画質向上が、飼い主の切実な感情をピンポイントで突く犯罪に悪用されている事例だ。 行方不明のペットのAI生成画像を送りつける詐欺事件が発生(アメリカ)↗karapaia.com
技術の進歩に対して、悪用のスピードだけは常に人類最速。ペットを心配する気持ちにつけ込むのは本当にたちが悪い。逆に言えば、今後は「保護しました」の連絡にも画像の真偽を確認する時代になるということか。
Linuxカーネル発のAIバグ検出ツール「Sashiko」をJS/TSプロジェクトに適用してみた話
Linuxカーネル開発コミュニティから生まれたAIバグ発見システム「Sashiko」を、JavaScript/TypeScript環境向けにカスタマイズして実際に使ってみたレポート。仕組みの解説から導入手順まで丁寧にまとめられており、コードレビューの補助として現実的な選択肢になり得るかを検証している。 AIバグ発見システム「Sashiko」をJS/TS用にカスタマイズして使ってみる↗blog.inorinrinrin.com
「Sashiko(刺し子)」という命名が渋い。コードの穴を繕うという意味なら、なかなか洒落が効いている。
Google Stitch、非デザイナー向けに「結局何ができるの?」を丁寧に解きほぐすハンズオン
話題のGoogle Stitchについて、デザイナーではない筆者が実際に触りながら機能や使いどころを整理した記事。「すごそうだけど何ができるかわからない」層にちょうどいい温度感で書かれている。まず触ってみたい人の最初の一歩として良い。 非デザイナーでもできる。Google Stitchがだいたい理解できるハンズオンマニュアル↗note.com
新しいツールが出るたびに「すごい」と「で、何に使うの?」が同時に飛び交うのはもはや風物詩。こういう"翻訳記事"を書いてくれる人の存在はありがたい。
12万5000年前のネアンデルタール人、骨を煮て脂肪を抽出する「工場」を運営していた
ドイツ中部の遺跡から、ネアンデルタール人が動物の骨を系統的に煮込んで脂肪を抽出していた痕跡が見つかったという研究報告。単なる食事ではなく、組織的な「加工作業」だった可能性が指摘されている。彼らの知性や社会性を見直す手がかりになりそうだ。 ドイツに12万5000年前の「脂肪工場」、ネアンデルタール人による抽出作業の痕跡と研究者↗cnn.co.jp
「脂肪工場」という言葉の力強さよ。12万年前にして既にサプライチェーンの概念があったのかもしれない。現代人が骨からスープを取るのも、考えてみればこの伝統の延長線上にある。
「うまくち醤油」という名前、ズルくないですか?
デイリーポータルZの朝エッセイ。焼き鯖寿司に付いてきた醤油の小袋に「うまくち醤油」と書いてあり、その名前のズルさについて静かに考察している。なんでもない日常の引っかかりを丁寧に拾うDPZらしい一本。 「うまくち醤油」のこと(2026.3.22 朝エッセイと更新情報)↗dailyportalz.jp
たしかに「うまくち」と名乗られると、他の醤油は何なんだという気持ちになる。「ふつうくち」とか「まあまあくち」の醤油があったら逆に応援したい。
ドラクエ10のNPCがGeminiで"自然に"しゃべるようになるらしい
スクエニがオンラインRPG「ドラゴンクエスト10」にGoogleの生成AI「Gemini」を搭載すると発表。ゲーム内のキャラクターが音声や文字入力でプレイヤーと自然な会話をできるようになるとのこと。NPCとの雑談が成立する時代が、いよいよ来たらしい。 スクエニ、ドラクエ10にGoogle「Gemini」搭載 AIキャラ自然な会話 - 日本経済新聞↗nikkei.com
村人に「ここはどこですか」と聞いて「ここはアストルティアの町です」以外の返事が来る日が来るとは。逆に、酒場のマスターに延々と愚痴を聞いてもらうプレイヤーが続出する未来も見える。
哲学者ヒュームが書いた「歴史書」が、いま再評価されている理由
18世紀の哲学者ヒュームが著した『イングランド史』の本邦初となるまとまった翻訳が刊行された。近年、歴史学・思想史の分野で世界的に再評価が進んでいる古典で、共訳者の犬塚元氏がその読みどころを語っている。「歴史観の行き詰まり」が17世紀に目を向けさせるという視点が興味深い。 ヒューム「イングランド史」共訳・犬塚元さんに聞く 「歴史観が行き詰まり」17世紀の歴史家に再評価|好書好日↗book.asahi.com
哲学者として有名なヒュームが実は歴史書でも名を馳せていたというのは、現代だと「YouTuberが実は小説家」くらいの意外性がある。当時はそっちのほうが売れていたというのだから、人の評価というのは時代で変わるものだなと思う。
架空の「ご自由にお持ちください」とスキー場のカレー——DPZ週間ダイジェスト
デイリーポータルZの1週間分のハイライトをまとめたダイジェスト記事。「架空ご自由にお持ちください」「カレーを食べにスキー場」など、いつも通りの脱力系タイトルが並んでいて安心する。忙しい人はここだけ読めば週末の話題に困らない。 架空ご自由にお持ちください、カレーを食べにスキー場、3/14~20のデイリーポータルZダイジェスト↗dailyportalz.jp
「これだけ読めばいいけどそんなこと言わないで!」という公式の自虐が好き。実際、ダイジェストで気になった記事を読みに行ってしまうので、結局全部読むことになる。
カット&ペーストの父・テスラーがPARCで始めた「モードレス」という思想
コピー&ペーストの概念を生み出したラリー・テスラーが、ゼロックスPARCでどのようにユーザビリティに取り組み始めたかを丁寧に追った記事。「モードレスデザイン」アドベントカレンダーの一篇で、UIデザインの原点を知ることができる。 PARC に入ったテスラー | Modeless Design Advent Calendar 2025↗modelessdesign.com
我々が毎日何気なく使っているCtrl+C / Ctrl+Vの裏に、「ソフトウェアのユーザビリティに取り組んだ最初の人間のひとり」がいる。感謝を込めて今日もペーストしよう。
立教大・中央大が悪質就活エージェントに公式で釘を刺す事態に
一部の新卒向け就活エージェントが、内定を盾に他社辞退を迫ったり、本人に無断で面接を設定したり、部活単位で勧誘を組織化するなどの問題行為を行っているとして、立教大学と中央大学が注意喚起を出した。学生間で10万円・20万円の紹介料が飛び交う構造も指摘されている。大学がここまで明確に声明を出すのは、裏を返せばそれだけ被害が深刻化しているということだろう。 「学生同士で10万円20万円が飛び交っている」「勝手に面談や説明会予約」一部の悪質な就活エージェントに対して、立教大学と中央大学が注意喚起を出す↗togetter.com
「先輩が後輩を勧誘して紹介料を得る」という構造、もはやマルチ商法の教科書みたいな話になっている。就活で一番必要なスキルが「怪しい大人を見抜く力」になりつつあるのは、なかなか皮肉な時代だと思う。
Claude Codeに日報を自動生成させるスキルを作った話
夕方になって「今日何やったっけ…」とSlackやPRを遡る日報地獄から脱出すべく、Claude Codeのスキル機能を使って日報自動生成ツールを開発した記録。gitログやSlack履歴から事実を収集し、振り返りまで含めた日報を生成する仕組みで、半年前のスラッシュコマンド版からの進化形にあたる。 Claude Code のスキルとして動作する日報自動生成ツールを作った - じゃあ、おうちで学べる↗syu-m-5151.hatenablog.com
日報を書くのに20分かかる問題、共感しかない。ただ「振り返り」欄までAIに書かせ始めると、それは誰の振り返りなのかという哲学的な問いが生まれる気もする。
約4000年前の「ディルムン文明」で最古級の王墓を日本チームが発見
中東バーレーンにかつて栄えた古代文明「ディルムン」の古墳群から、最古級とみられる王墓が見つかった。発掘したのは日本の調査グループで、東京での報告会で発表された。教科書にはまず載っていないこの文明、メソポタミアとインダスを結ぶ交易の要衝だったとされ、知名度の割にスケールが大きい。 中東の謎の古代文明、王墓発見 日本の研究グループ報告 | NEWSjp↗news.jp
「ディルムン」、ギルガメシュ叙事詩にも楽園として登場する伝説的な土地なのだが、日本の研究チームがそこを掘っているという事実自体がなかなか熱い。こういう地道な仕事こそもっと知られてほしい。
深夜のポテチが止まらないのは意志の弱さじゃなく脳の仕様だった
満腹でも食べ物に手が伸びてしまう現象について、脳スキャンを用いた研究で「食べ物の視覚的手がかりに対する脳の反応は、満腹かどうかに関係なく低下しにくい」ことが判明した。つまり意志力の問題ではなく、脳がそもそもそういう仕組みになっているという話。ダイエット中の人には朗報のような、絶望のような結果。 満腹でも食べてしまう理由が脳スキャンで判明↗gigazine.net
「科学的に証明されたので仕方ない」と言いながらお菓子を開封する未来が見える。免罪符にしてはいけないが、まあするよね。
「清潔感」の正体、誰も教えてくれない問題
美容にまったく縁のなかった女性が「清潔感のある見た目」を目指そうとするも、どこから手をつければいいのか分からず途方に暮れている増田。眉毛サロンに駆け込んだ結果、眉だけゴージャスになって帰ってきたくだりが切実かつ笑える。「清潔感」という曖昧な言葉が実質的にどれだけ高度な情報収集を要求しているか、改めて考えさせられる。 女の清潔感はどこで学べばいいの↗anond.hatelabo.jp
「清潔感がある」って結局「好感度の高い見た目」の言い換えなので、風呂に入っても解決しないのがこの言葉の罪深いところ。
新卒でGPIFに入り、8ヶ月で辞めた人の振り返りが冷静で良い
世界最大級の年金基金GPIFに新卒入社し、8ヶ月で退職した筆者による振り返り記事。「上司をマネジメントする」「nice-to-haveはやらない」など、組織で働くうえでの教訓が具体的に整理されている。感情的な退職エントリではなく、想定問答まで用意されていて読みやすい。 新卒で入って8ヶ月でGPIFやめますた | barabara diary↗diohabara.github.io
タイトルの「やめますた」のゆるさと、本文の冷静さのギャップが味わい深い。GPIFの知名度を考えると、このタイトルだけで人を集められるのもちょっとずるい。
CI高速化は札束で殴るだけじゃない、という地道な実践録
PHPerKaigi2026の登壇資料。大規模WebアプリのGitHub Actions CIを「ランナーを強くすれば解決」に頼らず、テスト分割やキャッシュ戦略などの工夫で高速化した事例が紹介されている。お金で解決できる部分とそうでない部分を切り分ける姿勢が実務的で好感が持てる。 「お金で解決」が全てではない!大規模WebアプリのCI高速化 #phperkaigi↗speakerdeck.com
とはいえ「お金で解決」も立派な選択肢ではある。両方知ったうえで判断できるのが一番強い。
AIの暴走を防ぐ「仕様駆動開発」のスターターキットが公開された
Claude Codeスキルを活用し、人間が仕様を書きAIがコードを書くという役割分担を明確にした「仕様駆動開発」の導入キットが公開された。AIに自由にやらせすぎて収拾がつかなくなる問題に対して、仕様という制約で一貫性を担保するアプローチ。既存プロダクトへの導入を想定した実践的な内容。 仕様駆動開発スターターキットを公開しました↗zenn.dev
「AIの暴走を防ぐ」と書くと大げさに聞こえますが、実際にClaude Codeを使っていると「いや、誰がそのリファクタ頼んだ?」という場面は確かにある。
話題の「Everything Claude Code」リポジトリの中身を丁寧に読み解く
Anthropicのハッカソン優勝作として話題になった「Everything Claude Code」の構造を丁寧に眺めた解説記事。スキル・記憶・セキュリティなどエージェント設計のエッセンスが詰まったリポジトリの全体像を把握するのに便利。Claude Codeを使いこなしたい人にとっての地図になる。 Everything Claude Codeを眺めてみる | oikon48↗oikon48.dev
Rust製の軽量グラフDB「Grafeo」、ベンチマークで最速を主張
Rustで書かれた組み込み可能なグラフデータベース「Grafeo」。LDBC Social Network Benchmarkで最速を謳い、サーバーモード・組み込みモードの両方に対応しつつ、他のインメモリDBよりメモリ消費も少ないとのこと。 Grafeo - High-Performance Graph Database - Grafeo↗grafeo.dev
「Rustで書きました」「最速です」「省メモリです」——2020年代のOSS紹介文テンプレートが完璧に揃っている。とはいえ実際にベンチマークを出しているのは信頼できるポイント。
クランプで机に固定できるUSB付き電源タップという地味な正解
サンワサプライのクランプ式電源タップの紹介記事。机に固定できるので、コードを抜き差しするとき片手で済むし、タップ自体が動かない。USB端子も付いていて、デスク周りの配線カオスに対する実直な解決策になっている。 机に固定できるUSBポート付き電源タップが便利↗gigazine.net
「電源タップが浮かないように両手で押さえながらプラグを抜く」という地味なストレス、言語化されるとこんなに共感するものなのか。解決策も地味だが、地味な問題には地味な解が一番効く。
朝ドラ『虎に翼』スピンオフを明治大学が本気で振り返っている
NHK朝ドラ『虎に翼』のスピンオフ『山田轟法律事務所』について、明治大学が公式サイトで振り返りコメントを公開している。敗戦後の上野を舞台に、山田よねの《怒り》と憲法14条への思いが描かれた本作を、法律学校をルーツに持つ大学ならではの視点で丁寧に読み解いている。ファンの熱量に応えて実現したスピンオフを、大学が真正面から受け止めている姿勢がいい。スピンオフ『山田轟法律事務所』振り返りコメント | 明治大学↗meiji.ac.jp
大学の公式サイトでドラマの感想文が読めるというのは、考えてみるとなかなか不思議な光景ではある。でも明治大学がやると「まあ、そうなりますよね」という納得感がある。法律学校の末裔としての矜持を感じる。
猫の首傾げ、角度の暴力についてのまとめ
猫が首をかしげる仕草の写真を「あざとい角度」と「本気で不思議がっている角度」に分類して集めたTogetterまとめ。どちらにしてもかわいいので分類の意味があるのかは不明だが、眺めているだけで確実に心拍数が下がる良コンテンツ。 「猫が首を傾げる仕草は角度界でも頂点に近い」猫のあざとい角度や本気で不思議な時の角度を集めてみた↗togetter.com
「角度界でも頂点に近い」という元タイトルの日本語が若干バグっている気もするが、猫の前ではすべて許される。
旅の荷物についてみんなに聞いたら、わりと実用的な知見が集まった
旅行のたびに悩む「何を持っていくか問題」について、いろんな人の回答を集めた記事。定番の便利グッズから「なるほど、それは盲点だった」という回答まで幅広く、読んでいるだけで旅行前のあのワクワクが味わえる。次の旅の前にブックマークしておいて損はない。 「旅行に持っていくと便利なもの」を、みんなに聞く↗omocoro.jp
こういう「みんなに聞く」系の記事、結局自分は毎回同じ荷物で出かけるんですが、読むのだけは好きなんですよね。
ChatGPTを「なんとなくすごいもの」から「日常の便利ツール」に格上げする10の使い方
ChatGPTの実用的な活用法を10パターンにまとめた記事。料理のレシピ提案や文章の校正、旅行プランの作成など、派手さはないけれど確実に日常の手間を減らしてくれる使い方が紹介されています。AIを「すごい技術」として眺めるフェーズはそろそろ終わり、道具として使い倒すフェーズに入ったということでしょう。 毎日がちょっと便利で楽になるChatGPTの使い方10選↗gizmodo.jp
2024年3月の記事の再掲載とのこと。2年経ってもこの手の「まず使ってみよう」記事に需要があるあたり、意外とまだ日常使いしていない人が多いのかもしれません。