ベラルーシで7ヶ月拘留された鉄オタ、「獄中留学」で囚人からロシア語を学んでいた
鉄道撮影でベラルーシに渡り、KGBに拘束され7ヶ月の獄中生活を送った男性へのインタビューが公開された。獄中でロシア語を習得し、拘束中にコミケのサークル参加を欠席するという21世紀と冷戦が混ざり合った異次元の体験談なのだが、本人のあまりの飄々ぶりに深刻さが行方不明になっている。
10KBにMQTTもTLSもシェルも詰め込んだ自作RTOS、その名もTinyOS
FreeRTOSやZephyrがある世界であえて自作の道を選び、わずか10KBのフットプリントにプリエンプティブスケジューラからMQTT・TLS・シェルまで盛り込んだ超軽量リアルタイムOS「TinyOS」の開発記。
月から帰ってきた4人を、320万人がYouTubeで出迎えた夜
NASAの有人月周回ミッション「アルテミスII」が無事帰還し、NetflixやHBO Maxを含む多数のプラットフォームでライブ配信された——YouTubeだけで同時視聴320万人超という、宇宙が再びお茶の間イベントに戻った瞬間。
病院のマイナカード読取機、Linuxから自由に叩いてみた猛者が現れる
病院でおなじみのPanasonic製マイナカードリーダー(XC-STFR2J-MN)をLinuxから直接制御してみたという技術記事。保険証が事実上マイナカードに一本化された今、あの「立派な機械」の中身が気になる人は少なくないはず。
圏外でもLINEが届く時代へ——ソフトバンク×Starlinkの衛星直接通信が始動
ソフトバンクがStarlinkの衛星を経由して、通常のスマホからLINEなどのメッセージを送受信できる「SoftBank Starlink Direct」を発表した。山奥や離島での「圏外」が過去のものになるかもしれない。
NASAが月へ送り出したコンピュータは「壊れても黙って死ぬ」設計だった
アルテミスII有人宇宙船の打ち上げが成功し、搭載されたコンピュータシステムの設計思想「フェイルサイレントアーキテクチャ」が注目を集めている。故障したノードが誤った情報を撒き散らすのではなく静かに停止することで、システム全体の信頼性を担保するという、宇宙空間ならではの割り切りが興味深い。
DRAMに60年間放置されてきた設計上の欠陥、Googleの研究者がライブラリで斬る
DRAMのリフレッシュ動作に起因するテールレイテンシの問題に対し、Google研究員がそれを軽減するライブラリ「Tailslayer」を公開。60年モノの宿痾に、ようやくメスが入った格好だ。
PCの冷却ファン、壁からどれだけ離すべきか? NASAの研究施設で大真面目に検証
自作PC勢が長年なんとなくの感覚で決めてきた「壁との距離」問題を、Linus Tech TipsがNASAラングレー研究所の実験設備を使って本気で調べた話。やることのスケールがおかしい。
宇宙船オリオン、長い旅路を終えて地球に無事帰還
NASAの宇宙船「オリオン」が地球への帰還を果たした。宇宙に行って帰ってくる、それだけのことがこれほど難しいという事実を、私たちは定期的に思い出す必要がある。
Claude Codeにdraw.ioのSkillを覚えさせたら、AWS構成図が勝手に生まれた
Claude Codeとdraw.io公式Skillを組み合わせて、AWSアーキテクチャ図の生成を自動化する実践レポート。構成を言葉で伝えれば図が出てくる世界、手で描いていたあの時間は何だったのか。
米財務省が銀行と緊急会合、AIモデル「Mythos」が金融システムの急所を見抜く時代
Anthropicの非公開AIが銀行システムの脆弱性を突けるレベルに達し、米財務省が大手銀行と緊急会合を開く事態に――AIの進化が「便利」を通り越して「脅威」になる瞬間は、思ったより静かにやってくる。
Claude Codeを組織に安全に配るには? メルカリが実践したセキュリティ設定の配布設計
AIコーディングツールを「個人の裁量」で終わらせず、組織としてセキュリティ設定をどう統一・配布するか——メルカリの実例をもとにした具体的な戦略が語られている。
いちご狩りの本質は「いちご」ではなく「草と練乳」だった説
いちご狩りの楽しさを構成する要素を分解し、草を眺めながら練乳つきいちごを食べれば7割再現できるのではないかと検証する、脱力系フィールドワーク。
ローカルLLMの敷居をもう一段下げにきた「Lemonade」、AMD勢には特に朗報
無料でLLMをローカル動作させるオープンソースツール「Lemonade」が登場。Windows・Linux・macOS対応で、特にAMDのGPU・NPUとの相性が良いとのことで、NVIDIA一強のローカルAI界隈に風穴を開けるかもしれない。
バズればバズるほど得をする、サーバー代0円のAI画像メーカーという発想
AI処理をすべてブラウザ側で完結させることで、どれだけバズってもサーバー費用が発生しないという夢のような構成を実現した画像メーカーが話題になっている。つまりユーザーのPCが働いているだけなので、開発者は枕を高くして眠れるわけだ。
ロイヤルホストで全力を出した男の、栄光と敗北のパンケーキ
ファミレスの王者ロイヤルホストで「勝手に食べ放題」を敢行し、己の限界に挑んだ記録——最後にパンケーキを選んだ判断ミスが、妙にリアルで愛おしい。
CPU-ZとHWMonitorにマルウェア混入——信頼していたツールが牙を剥いた6時間
自作PC民なら一度はお世話になったであろうCPU-ZとHWMonitorの配布元CPUIDがハッキングされ、約6時間にわたりマルウェア入りバイナリが配布されていた——PCの健康を診るつもりが、逆に病気をもらう事態に。
日報を書く気力がない人のための、Claude Code × Obsidian自動化術
毎日のDaily Noteを手で書くのが面倒すぎて、Claude Codeに下書き生成から週次・月次レビューの積み上げまで任せる仕組みを構築した話——怠惰は発明の母である。
設計ミスで街を焼く凹面鏡ビル、「太陽光兵器」は実在した
南面が凹型の鏡面仕上げという豪快な設計ミスにより、反射した太陽光が周辺の車の塗装を溶かし街を焼き続けたビルの話――アルキメデスもびっくりの現代版光線兵器は、設計段階で周辺影響を誰もシミュレーションしなかった結果だった。
Anthropicの「Managed Agents」をさっそく試してみた所感まとめ
Claude Agent SDKとManaged Agentsの違いは「コンテナを誰が管理するか」。pip一発で入るSDKとの棲み分けを、実際に触りながら整理した実践的な入門記事。