git cloneしただけでPC乗っ取り――CursorにCVSS 9.9の致命的脆弱性が見つかった話
悪意あるリポジトリをcloneするだけで、何の操作もなしにPCを完全掌握される脆弱性がAIコーディングツール「Cursor」で発覚した。バージョン0.48未満のユーザーは今すぐアップデートを。
7年かけた証明をAIが80分で片づけた話、しかも本人が「美しい」と言っている
素数が原始集合の中で最も効率的であることの証明に博士課程の年月を捧げた数学者が、同じ問題をAIにやらせたら80分で解かれてしまった——しかも当の本人がその解法を「美しい」と評価しているのだから、人間の度量もなかなかのものである。
gemma3・qwen3・gpt-oss、ローカルで動かして6サイズを実測比較した結果
Ollamaを使い、3ファミリー×6サイズのローカルLLMを5カテゴリのユースケースで定量ベンチマークした実測レポート。「結局どれ選べばいいの」に対する、数字で答える記事。
「PdMを廃止しました」——リチェルカが語る、役職なき開発組織のかたち
Product Management Summit 2026でリチェルカが発表した登壇資料が公開。プロダクトマネージャーという役職そのものを廃止したという、挑発的だが地に足のついた組織論が展開されている。
VSCode 1.118、値上げの怒りを鎮めるには十分すぎるアップデート内容
GitHub Copilotのトークン効率改善やエージェント機能の強化など、課金体系の変更と同時に「ちゃんと元は取れますよ」と言わんばかりのアップデートが詰まった1.118のリリース解説。
UIは「作り込む」時代から「使い捨てる」時代へ
SalesforceがAPI・MCP・CLIでプラットフォームを丸ごと"ヘッドレス化"する「Headless 360」を発表し、従来のブラウザUIを介さずエージェントが直接操作する世界を提示した。画面の美しさを競っていた時代が、静かに終わろうとしている。
Googleのローカル向けLLM「Gemma 4」、日本語性能が高すぎて"とりあえずこれでいい"の域に
ノートPCでも動く軽量モデルからハイエンド向けまで揃い、Apache 2.0で無料提供というGoogleの太っ腹ぶり——日本語の自然さも実用レベルに達しており、ローカルLLMの選択肢がまた一つ「悩まなくていい」方向に進んだ。
Microsoft、ゲーミングPCのメモリ推奨を32GBに引き上げ——16GBは「妥協」の時代へ
ゲーム本体の肥大化だけでなく、DiscordやOS自体のWebベースアーキテクチャがメモリを食い続ける現状を受け、Microsoftが16GBを「妥協を伴うベースライン」と公式に再定義した。
プログラミング未経験者がClaude Codeで「数百万円級」の画像・動画AI統合環境を自作した記録
非エンジニアの筆者がClaude Codeを駆使して、ComfyUIやLM Studioと連携する本格的な画像・動画生成AI統合環境「百夜スタジオ」をゼロから開発したという、もはや「プログラミング経験」の定義を問い直したくなる話。
AIのハッキング能力、もう「特殊な一例」では済まない段階に
Anthropicの"封印されたAI"が衝撃を与えたのは記憶に新しいが、GPT-5.5の登場で明らかになったのは、あれが例外ではなく潮流だったという不都合な事実だった——しかも真に危険なのは未知の脆弱性ではなく「既知なのに放置された穴」のほうだという。
「手順はあった、守られなかっただけ」——マネフォ事案が突きつける開発現場の構造問題
フローが未整備だったのではなく、あったフローを迂回して本番データがGitHubに混入した——この構図は、手順書の存在を安心材料にしているすべての組織にとって地味に刺さる話だと思う。
田舎町の唯一のエンジニアが、Claude Codeを一人で作り上げるまでの話
ChatGPTの衝撃を日本の田舎で受け取った一人のエンジニアが、そこからClaude Codeをゼロで立ち上げるに至った経緯は、技術力だけでなく「居場所のなさ」が原動力になりうることを静かに証明している。
群馬の図書館が「レベルデザイン」されていた件
現実の建築がゲームのレベルデザインと同じ手法で人の行動を誘導している――太田市美術館・図書館を題材に、FPSやウォーキングシミュレーターとの共通点を真剣に読み解く連載第3回。
ChromeOS と Android、ついに合体へ——Google の次世代OS「Aluminium OS」の輪郭が見えてきた
ChromeOS と Android を統合する Google の野心的プロジェクト「Aluminium OS」が、求人情報やリーク動画、幹部発言など複数の経路からじわじわと姿を現しつつあり、2026年後半のリリースに向けた開発状況が整理されている。
「やらかした」その瞬間、最初にやるべきは git の操作ではない
GitHubに機密情報をpushしてしまったとき、慌てて履歴を消しにかかる前にまず"漏れたものの無効化"が先——という原則から始まり、検知・除去・再発防止までを多層的に整理した実践ガイド。冷静なときに読んでおきたい一本。
脆弱性が増えすぎてNISTが"全件分析"を断念、AI検知の加速が裏目に
AnthropicのAI「Mythos」など高度なモデルの登場で脆弱性の検知件数が急増し、米NISTがすべての脆弱性を分析・評価する体制を維持できなくなったという話。セキュリティを強化するAIが、セキュリティ管理の現場を追い詰めるという皮肉な構図が浮かび上がる。
Playwright CLIのアノテーション機能で、AIエージェントに「見えている画面」を教える
Playwright CLI v0.1.9で追加されたアノテーション機能を使えば、ブラウザ上の要素にコメントを付けてAIエージェントに視覚的なフィードバックを与えられる。E2Eテストの自動化がまた一段進む。
GW恒例、滋賀で押収される「違法カール」が今年も過去最大規模に
西日本限定販売のカールを東日本へ密輸しようとして滋賀で押収される――という毎年恒例のネタが、GWの大移動に乗じて今年は過去最大の「押収量」を記録。末端価格300億カール。
山手線の子ども「降りてみたい」→母「一番なんもないんだから」——田端駅、瞬殺される
山手線で田端に差し掛かったところで「降りてみたい」とねだる子どもに、母親が即座に「一番なんもないんだから」と返した一幕が話題に。田端、身内からの被弾に耐える。
「私と作画が似てる男、見せて」——ChatGPTに自撮りを投げる遊びが流行中
自撮り写真をChatGPTに渡し「私と作画が似てる男とのツーショットを描いて」と頼む遊びが広まっている。AIの解釈する「画風の一致」が人によって予想外の方向に振れるのが面白い。