128GBメモリMac、ついに「お前のために作った」と言われる時代へ
Redisの作者antirezが公開した「ds4」は、284BパラメータのDeepSeek V4 Flashをローカルで動かすための推論エンジン——ただし動作条件が「128GB以上のMac」という潔い割り切りで、該当者がさっそく自作AIに組み込んでみた記録。
AIがChromeを"そのまま"操る時代、Chrome DevTools MCPという静かな革命
Claude CodeなどからChrome DevTools Protocolを介してブラウザを直接操作できる「Chrome DevTools MCP」が、Seleniumとは次元の違う体験をもたらしているという話。「プログラムにやってほしかったこと」がついに自然言語で指示できるようになりつつある。
攻殻機動隊、まさかのTVアニメ新作が2026年夏に始動
原作準拠の新作TVアニメがついに動き出し、PV第3弾では「あの」冒頭のナレーションが響く。2029年の近未来日本で、草薙素子が再び電脳の海に潜る。
冥王星だけじゃなかった──太陽系の辺境でもう一つの大気が見つかる
プロとアマチュアの天文家が連携した掩蔽観測により、冥王星以外の太陽系外縁天体としては初めて、極めて薄い大気の存在が確認された。太陽系の端っこにも、まだ知らないことはたくさんある。
あの頃XMLが「すべてを繋ぐ」と信じられていた時代のその後
2000年代、SOAP・WSDL・MDAと共にあらゆる領域を席巻したXMLが、JSONやYAMLに主役を譲りながらも静かに生き残っている現在地を丁寧に振り返る。
OpenAI Codexをローカルで走らせるという力業
Codexのバックエンドをローカルに立てたLLMに差し替えて動かすという、公式が想定してなさそうな運用をbashスクリプト一本で実現する手順書。
キーボード沼の隣にもう一つの沼があった——「論理配列」という果てなき最適化
自作キーボード界隈のすぐ隣に広がる「論理配列」の世界は、物理的なキー配置ではなく入力ロジックそのものを組み替えて日本語入力の効率を追い求める、もうひとつの深淵。
中国の自動運転タクシー100台超が一斉フリーズ、道路が巨大駐車場に
武漢のラッシュ時、百度のApollo Go車両が環状道路上で次々と停車しドアロックまでかかるという悪夢のような光景が出現し、交通は完全にマヒした。
Cloudflareの「AIエージェントがドメイン購入からデプロイまでやる」未来
Cloudflareがエージェント向けに、アカウント作成・ドメイン購入・デプロイまでをワンストップで行えるStripe Projects連携を発表し、「指示するだけで本番公開」の世界がまた一歩近づいた。
AIが「対話相手」から「同僚」になる日——Claude Coworkという新しい働き方
プロンプトを打って返事を待つ時代はもう古い。Claudeの「Cowork」機能は、ブラウザ操作からフォルダ整理まで自律的にこなすAIエージェントとして、PCの中にもう一人の同僚を住まわせるという発想に到達している。
「端末で完結」と言っていたChromeのオンデバイスAI、その説明をそっと消す
Googleが「データをサーバーに送信しない」と明記していたChromeのオンデバイスAI機能から、Chrome 148のリリースでその記述がしれっと削除された。送っていないなら消す必要はないわけで、つまりそういうことである。
AIが「脆弱性を見つける」のではなく「報告欄を埋める」時代に
バグ報奨金プログラムにAI生成のゴミ報告が殺到し、HackerOneが新規受付を停止する事態に――善意のハッカーを支えてきた仕組みが、AIスパムという想定外の敵に疲弊している。
マネーフォワードのGitHub不正アクセス事案が問う「ソースコードに何を置いていいか」問題
認証情報の漏えいからGitHubリポジトリがコピーされ、銀行連携の一部停止にまで波及したマネーフォワードの事案は、開発現場における「秘密情報の管理」がいかに甘くなりがちかを改めて突きつけている。
AIからGoogle Workspaceを操る「MCPサーバー」、思ったより実用段階に近い
Google Cloud Next '26で発表されたWorkspace MCPサーバーを早速試した実践レポートで、AIエージェントからGmailやドライブを標準プロトコルで安全に扱える未来がもう目の前に来ていることがわかる。
初代『グランツーリスモ』の功績は「リアルさ」だけじゃなかった、という話
レースゲームの歴史を丁寧にたどりながら、初代『グランツーリスモ』がグラフィックの写実性だけでなく「車を集めて育てる」というRPG的な快楽をジャンルに持ち込んだ構造的な変革だったことを浮き彫りにする特集記事。
AIが書いた履歴書をAIが審査すると「身内びいき」が発生するらしい
採用AIは、自分と同じモデルが生成した履歴書を高く評価しがちだという研究結果が出た。AI同士の馴れ合いが就活の合否を左右する未来、なかなかディストピアの味がする。
三角コーンに人格を見出してしまった人の記録
倒れていれば「寝ている」、隅に寄せられていれば「サボっている」――街中の三角コーンを片っ端から擬人化して愛でる、読むと視界が変わる一本。
Wi-Fiが一瞬キレる、あの現象の正体を可視化する
オンライン会議中に突然カクつく、ゲーム中に一瞬だけ操作不能になる――その犯人「Pingスパイク」の実態を計測データとともに丁寧に解き明かす技術コラム。
「なぜGitHubに個人情報があったのか」——マネーフォワードが寄せられた疑問に回答
GitHubへの不正アクセスで個人情報流出の恐れが発覚したマネーフォワードが、「そもそもなぜソースコード管理の場に個人情報が?」という当然の疑問に対し、経緯を説明する文書を公開した。
IntelがAppleのチップを製造? かつてのライバルが手を組む可能性
IntelとAppleがチップ製造に関して暫定合意に達したとの報道。Appleが自社設計チップの製造先としてIntelのファウンドリを活用する構図は、半導体業界の勢力図を大きく書き換えるかもしれない。