「1時間→1秒」の衝撃、東大が発熱しない1000倍速チップの素子を開発
東大の研究チームが、発熱を抑えつつ処理速度を従来の1000倍に引き上げる半導体素子を開発し、2030年までの試作チップ完成を目指すとのこと。「ダウンロードが1時間から1秒に」という例え話がキャッチーすぎて逆に不安になるが、低消費電力という実利面も含めて期待は大きい。
Appleが5年かけたMacのメモリ保護、AIと研究者のタッグが5日で突破してしまう
Anthropicの未公開AI「Claude Mythos Preview」がセキュリティ研究者と組み、Appleが長年築いてきたメモリ安全対策をわずか5日で破ったという、防御側にとっては胃が痛くなるようなニュース。
解雇された双子、政府データベース96件を道連れにして有罪判決
連邦政府の請負業者から解雇された双子の兄弟が、腹いせに政府関連データベース96件を削除。コンピューター詐欺共謀に加え、なぜか禁止銃器の所持まで発覚し、連邦陪審から有罪判決を受けた。やることなすこと全部ツインで揃えなくてもいいのに。
時速285kmの軽トラが日本の田園風景を駆け抜ける狂気と浪漫
『Forza Horizon 6』の先行プレイレポートで、ホンダ・アクティを魔改造して時速285kmまで叩き出す豪快な遊び方が紹介されている。日本マップと軽トラの組み合わせ、農道のフェラーリの本領発揮である。
VS Codeが「AIエージェント複数同時稼働」の時代に踏み出した
複数のAIエージェントを並行して走らせながら開発できる「Agent window」がVS Code 1.120でプレビュー公開。人間ひとりに対してAIが複数という、もはや誰がメインプログラマなのかわからない構図が現実になりつつある。
LLMに「全部渡す」前に、まずLLMに「何が要る?」と聞く設計パターン
Martin Fowlerが提唱する"Interrogatory LLM"は、複雑なタスクで必要なコンテキストをあらかじめ全部詰め込むのではなく、LLM自身に「何の情報が必要か」を問い返させるアプローチ。コンテキストウィンドウの節約と精度向上を両立する、地味だが効く設計思想だ。
5万9000年前の歯医者さん——ネアンデルタール人は石器で虫歯を削っていたらしい
シベリアの洞窟で見つかった臼歯に、虫歯を石器で削り取ったとみられる痕跡が確認され、既知で最古の「侵襲的な虫歯治療」の証拠として報告された。麻酔なしで石器というのは想像するだけで痛いが、放置するよりはマシだったのだろう。
NGINXのrewrite設定、"よくある構成"が実はRCEの入り口だった
NGINXのrewrite機能にヒープベースのバッファオーバーフローを引き起こす「緊急」脆弱性が発覚し、細工したHTTPリクエストひとつで認証なしにリモートコード実行が可能だったことが判明した。
Geminiがチャット上でWord・Excel・PDFまで直接生成できるように
Googleの「Gemini」がチャット内でファイルを直接作成できるようになり、Google Workspace文書はもちろんWord・Excel・PDF・LaTeXなど多彩な形式に対応した。「ちょっとこの資料作って」が本当にチャットで完結する時代が来ている。
『Forza Horizon 6』、日本の木はなぎ倒し放題だが桜だけは無敵
日本を舞台にしたオープンワールドレースゲーム『Forza Horizon 6』では、走行中にほとんどの木を破壊できるのに、桜の木だけは頑として倒れない仕様になっているらしい。文化リスペクトの形がまさかの「無敵判定」だった。
Claude Codeに雑に丸投げしていた人へ──Plan Modeという名の「段取り力」
Claude Codeで複雑な指示をいきなり投げると精度が落ちるという、薄々気づいていたけど目を背けていた事実に正面から向き合う記事。Plan Modeとプロジェクト機能を活用して開発精度を高める実践的なアプローチが紹介されている。
arXiv、AI生成の嘘や架空引用を含む論文を投稿したら1年間出禁に
未査読論文リポジトリarXivが「LLMによる間違いや架空の引用は著者の責任」として、違反者に1年間の投稿禁止処分を科す方針を打ち出した。
GitHub Copilotがデスクトップアプリに——ブラウザもエディタも不要の技術プレビュー開始
これまでエディタ拡張やWeb版で提供されてきたGitHub Copilotが、単体のデスクトップアプリとして登場し、技術プレビューが開始された。
辛すぎて痛みが消える——カプサイシンの1000倍の刺激を持つ植物が鎮痛剤の常識を変えるかもしれない
モロッコ原産の多肉植物「ハッカクキリン」に含まれる超強力な刺激物質が、依存性も副作用もなく激しい痛みを和らげることが確認され、2025年5月に世界初の人体投与試験が実施された。
40年越しの聖戦、Z80 vs. 6502がなぜか2026年に再燃する
1970〜80年代のマイコン黎明期を支えた2大CPU「Z80」と「6502」を巡る論争が、いまエンジニアたちの間で再び熱を帯びている。単純なクロック比較では決着がつかない設計思想の違いが、改めて議論の火種になっているようだ。
アニメ絵特化の画像生成AI「Anima」正式版が登場、ローカルで動くのが強い
タグと自然言語の両方でプロンプトを書け、SDXL系が動くPCならローカル実行可能というアニメ・イラスト特化の画像生成AI「Anima」がついに正式リリース。プレビュー版から注目されていただけに、界隈の反応は早そうだ。
「自分で気づけた」と思わせたら勝ち──知識アンロック系ゲームの設計論
プレイヤーに知識を与えるのではなく、「自力で閃いた」と錯覚させる導線をいかに設計するか。点と点がつながる快感の正体について、ゲームデザイナーたちが持論をぶつけ合っている。
米政府、UAP(未確認空中現象)の機密解除と報告システムを公式サイトで公開
アメリカ政府が .gov ドメインでUFO──もといUAP遭遇の機密解除・報告制度「PURSUE」を正式に立ち上げた。ドメインが war.gov なあたり、もう隠す気がないというか、むしろ前のめりである。
AI時代の「車輪の再発明」問題──OSSを使うか、自分で作るか、判断基準が変わりつつある
AIがコードを書いてくれる今、「既存OSSがあるなら自作するな」という鉄則は本当にまだ有効なのか。CloudNative Kaigi 2026 Nagoyaで発表された、Build vs Adoptの新しい判断軸を整理したスライド。
ClaudeとGPTが互いにダメ出ししながら論文を書く時代が来た
1200万トークンを一気に処理するLLM「SubQ」や、AMD製の小型モデル「ZAYA1-8B」など注目の生成AI技術5本立て——中でもClaudeとGPTが批判し合いながら研究を自動遂行するOSSツール「Aris」の異様な説得力が光る。