2016年のXeonサーバーでも26BのAIが動く、"古い鉄"の底力
GPUなし、DDR3メモリ128GB、2016年製Xeonという骨董品レベルのサーバーで最新の26Bモデルを実用速度で動かした手法が解説されている。最新ハードを買わない言い訳がまた一つ増えた。
ニュートリノの「着替え」が星の生死を分けていた
超新星内部でニュートリノのフレーバーが短時間に入れ替わる「高速フレーバー変換」をシミュレーションに組み込んだところ、軽い星では爆発が促進され、重い星では抑制されるという結果が得られた。素粒子の気まぐれな変身が、宇宙で最も派手なイベントの成否を握っているらしい。
2024年に死んだはずのpolyfill.io、ゾンビとなって認証情報を狙う
2024年にサプライチェーン攻撃で大問題になったpolyfill.ioだが、いまだにスクリプトタグを削除していないサイトが存在し、今度はユーザー名とパスワードの入力を求める不審なダイアログが表示されているという報告が上がっている。放置したツケは、最悪のかたちで返ってくる。
Linuxカーネルの守護神、Rustに救いを求める
Linuxカーネル安定版メンテナーのGreg Kroah-Hartman氏がRustWeek 2026で講演し、「信頼できないデータ」からカーネルを守る手段としてRustの有用性を語った。AIが生成するコードが増える時代、メモリ安全性の担保はもはや人間の注意力だけでは足りないという現実がある。
Steam、「他所で安く売るな」と圧力をかけていた疑惑が裁判資料から浮上
Valveが他ストアでSteamより安い価格での販売に対し「Steamでの販売停止」をちらつかせる圧力をかけていた可能性が、裁判資料やGabe Newell氏の証言から報じられている。プラットフォーマーの「場所代30%」は業界の常識だが、価格拘束まで来ると話の次元が変わる。
国際学会の共通言語は英語ではなく遊戯王だった
ポルトガルの学会で「普段は遊戯王やってます」と自己紹介したら、次々と参加者がカード名で盛り上がり始める異常事態に。学問の壁を越えるのは教養ではなくデュエルだった。
新GPU発表はお預け、でもNVIDIAはソフトウェア側で仕事をしていた
SUPERも60番台も出なかったが、llama.cppやComfyUIを2倍高速化というソフトウェア最適化の成果を披露。ハードを売らずとも既存ユーザーの体験を底上げしてくるあたり、抜かりがない。
GitHub Copilot、ついに「使い放題」の時代が終わる
全プランで「AIクレジット」制の従量課金が導入され、使い切れば追加料金が発生する仕組みに。AIが書いてくれるコードにも、ちゃんとメーターが回る時代がやってきた。
AIコーディングをやめたエンジニアの告白、"便利の代償"を言語化する
Claude Code Max 20xプランまで契約していたWebエンジニアが、業務でのAIコーディングを手放した理由を丁寧に整理した記事。成長鈍化という自覚は、道具を使いこなしているつもりの人ほど読む価値がある。
Anthropicは「神を造ろうとしている」のか、著名VCが真顔で指摘
哲学者や宗教団体と対話を重ねるAnthropicに対し、VCのビル・ガーリー氏が「彼らは本気で神を創造できると思っている」と指摘した話。倫理を学ぶ姿勢が真剣すぎて、逆に怖いという構図がなかなか味わい深い。
身の回りの全部に「発明された年」を貼ってみたら、人類の歩みが見えてきた
ペン、眼鏡、トイレットペーパー——日常のあらゆる物に「いつ発明されたか」のラベルを付けて可視化するという、地道すぎて逆に壮大な試み。何気なく使っているものの大半が、意外と最近だったり意外と古かったりして、時間感覚がバグる。
Intel「Arc G3」、競合比40%高速・消費電力半分という強気のスペックで登場
Intelが新GPU「Arc G3」を発表し、競合比で40%の性能向上と消費電力半減という数字を掲げてきた——ここ数年のGPU市場での苦戦を思えば、よほど自信があるらしい。
ペルチェ水冷ベスト「ChillerX Pro」、もはや着る冷却装置というよりモビルスーツ
巨大ヒートシンクと吸排気ダクトを背負って街を歩く——ペルチェ水冷クーラー「ChillerX Pro」は冷却性能1.6倍・静音化を実現した代わりに、見た目がほぼガンダムになった。
改札前キスに浴びせられた四字熟語「客観の欠如」
恋人と改札前で頬にキスしたら、近くにいたクール系女子に「客観の欠如」と吐き捨てられたという体験談が話題に——批評のキレが良すぎて、もはや被弾した側も感心するしかない。
日産リーフのテールランプ、開発の原点はパチンコ台だった
新型リーフの3DホログラムLEDランプ、開発者がパチ屋で見たエヴァの台に感動して研究室に実機を持ち込んだのが始まりだったという話、嘘っぽすぎて疑われたものの日産販売店が裏取りしたらガチだった。
Proton Mail、Gmailからの直接取り込み機能でGoogle依存からの脱出を後押し
エンドツーエンド暗号化で知られるProton Mailが、Gmailのメールを直接インポートできる新機能を搭載予定。「Gmailから移行したいけど面倒」という、プライバシー意識と怠惰のあいだで揺れる人々への最後の一押しになるかもしれない。
NTT東日本、通信の次は高麗人参を育てる
NTT東日本が調布市でAIを活用したアクアポニックスの実証実験を開始し、錦鯉と高麗人参の循環型水耕栽培に取り組んでいる。通信インフラの会社が魚と薬用植物を育てる時代、もはや何屋さんなのか聞いても怒られないと思う。
「序盤つまらないアニメ」を本当に全部観て検証する猛者が現れる
「最初がつまらないアニメを教えてほしい、全部観ます」と宣言した投稿者が、集まった作品の1話や序盤を実際に視聴して評価するという力技の企画。基準線として提示された「こめかみっ!Girls」を超えられるかどうかという問いかけが、じわじわ効いてくる。
人気YouTuber、「吸音」と「遮音」の違いを身銭で学ぶ
騒音対策として吸音パネルを壁に貼るDIY動画を公開したYouTuberが、コメント欄で「それ遮音じゃないですよ」と総ツッコミを受ける事態に。失敗をそのまま公開し、吸音と遮音の違いを学ぶ展開にまで持っていくあたり、コンテンツ力が高い。
NVIDIAの「RTX Spark」、Windows PCにGeForceの頭脳を持ち込む
NVIDIAがSnapdragon対抗として投入する「RTX Spark」は、単なるArmチップではなくGPU屋ならではのアプローチでWindows PCの新時代を切り開こうとしている。QualcommがようやくWindows on Armを軌道に乗せたところに、本丸が殴り込んでくる構図はなかなか残酷だ。