Google Earthにフライトシミュレータが載った。仕事中に世界一周できる時代
Web版Google Earthに3Dの地球上を自由に飛び回れるフライトシミュレータ機能が追加された。ブラウザだけで遊べるので、生産性が世界規模で低下する恐れがある。
開発3年、売上77本。インディーゲーム開発者の「購入の壁」がリアルすぎる
3年かけて作った滑空アドベンチャー『Mesoké』のSteam売上がわずか77本という開発者の悲痛な報告。ウィッシュリストや宣伝には手応えがあっても、購入ボタンを押させる最後の壁がとにかく厚い。
昼はほのぼの農場シム、夜23時からはホラー。『ほの暮しの庭』の二面性が怖い
農場シムとしての完成度がやたら高いのに、23時を過ぎると激怖ホラーに豹変するという不穏な生活シム『ほの暮しの庭』の先行体験レポート。安心して種を蒔ける時間帯が限られている。
アニメは「観る」ものから「選別する」ものになった
供給過多の時代、視聴者は"何を観るか"ではなく"何を切るか"で忙しい——アニメのコモディティ化を正面から論じた藤津亮太氏の連載が、静かに刺さる。
「独自開発AI」の正体、既存モデルを6:4でブレンドしただけだった
リオデジャネイロ市の公営IT企業が誇らしげに発表した「独自AI」、重みを解析してみたら既存モデル2つのミックスだったという身も蓋もない話。指摘後にページはこっそり書き換えられ、「途中段階のモデルを誤ってアップロードした」との釈明が出ているが、その言い訳もなかなかの独自開発である。
clamp()の計算式、もう手で書かなくていい時代が来た
メディアクエリは「レイアウトの切り替え」、clamp()は「なめらかな比例変化」という使い分けが定着しつつある中、面倒な計算式を一発で生成してくれるツールが登場。フォントサイズだけでなくあらゆるプロパティに対応しているのが地味にうれしい。
「夜中の豪雨」は気のせいじゃなかった——気象予報士に聞く街と天気の話
寝てる間にやたら降るあの雨、やっぱり気のせいじゃなかったらしい。高層ビルと気温の関係まで、素朴な疑問を気象予報士にぶつけた良記事。
XBOX Game Studios、複数スタジオに閉鎖の影──「XBOXリセット」の行方
マイクロソフトが近年買収した複数のスタジオに閉鎖の可能性が浮上し、一部は独立を交渉中とのこと。大金を投じて集めたスタジオを手放す展開に、欧米のゲーマーが騒然としています。
Claudeのサブスク改定、発表当日にまさかの撤回
エージェント機能を別枠課金にする予定だった変更を、Anthropicが実施直前に延期。ユーザーの反応を見て再検討するとのことで、「まず出してから考える」スタイルは健在のようです。
銀座で1万3000円の海鮮食べ放題、元を取るには戦略が要る
銀座の高級海鮮食べ放題『銀座八芳』を120分で最大限に味わい尽くすための"正しい順序"をレポーターが真剣に解説していて、もはや食事というより攻城戦の様相を呈している。
連星が接近する理由、磁場がカギだった
ガスの運動と磁場を組み込んだシミュレーションにより、連星系の軌道が磁場の効果で縮小し、双子の星同士がじわじわ近づいていくメカニズムが明らかになった。
死刑囚の少女と過ごす5日間——ゲームジャム発『イツカノヨル』が1万本突破
「いつでも処刑できる」という不穏な自由度を持つマルチエンドADV『イツカノヨル』リメイク版がSteamで売上1万本を達成、ゲームジャム出身の小粒な作品が着実にファンを掴んでいる。
伝統文化をコンテンツ化することは「商品化」なのか——日本とナイジェリアの対話
「日本は妖怪や神道をアニメやゲームに昇華したが、ナイジェリアでも同じことができるか、それは文化の商品化ではないか」という問いかけと、それに対する多様な反応がまとめられている。
No.1ホストの「リストカットへの向き合い方」が想像の斜め上だった話
リストカットを繰り返すお客様にどう接するべきか悩んだ元ホストが、No.1に相談したときの回答が話題に。正解かどうかはさておき、「その人の前では当たり前のことを言わない」というプロの覚悟が垣間見える。
友情破壊の元祖『ドカポン』初期三部作がSteamに。友達は計画的に減らせ
すごろく×RPGの友情破壊ゲーム『ドカポン』シリーズ初期三部作をまとめた『ドカポン3・2・1 スーパーコレクション!』のSteam版が6月29日に配信決定。桃鉄で甘やかされた人間関係を本気で試す準備を。
「五月蝿い」が季節限定だった時代の終焉
温暖化とAIデータセンターの排熱でハエが通年活動するようになったため、「五月蝿い」を「通年蝿い」に改定する答申案が出たとのこと。字面の圧が強い。
未開封のスーパーマリオ、4.8億円で落札——もはやゲームではなく金融商品
1985年発売の「スーパーマリオブラザーズ」未開封品が約4.8億円で落札され、ゲームソフトの史上最高額を大幅に更新した。開封したら価値が消えるゲーム、という概念がなかなか哲学的である。
クールジャパン機構、アニメを看板にしながら制作現場には届かなかった資金の行方
巨額の公的資金を投じながら、肝心のアニメ制作現場にはほとんどお金が届かなかったクールジャパン機構。廃止が検討されても業界への影響が薄いという事実自体が、いちばん辛辣な総括かもしれない。
巨大な目を持つ新種のヨコエビ、深海から見つかる
深海で発見された新種のヨコエビは、体に似合わぬ巨大な目が特徴的。暗闇に適応した結果とはいえ、そのビジュアルのインパクトはなかなかのもの。
公務員が牛飼いになるまで——北海道酪農史と重なる家族の物語
なぜ父は安定した公務員の職を捨て、北海道で牛を飼い始めたのか。一家のルーツをたどると、北海道酪農の知られざる歴史が浮かび上がり、おまけに暴れ牛の制し方まで学べるという情報密度の高い一冊。