AIが数学の未解決問題を次々と証明、世界の数学者16人が緊急声明を出す事態に
計算の補助役だったはずのAIが、いつの間にか自力で証明を組み立てる「共同研究者」に昇格し、数学界がざわついている。
SpaceXがAIコードエディタのCursorを買収、宇宙とコードの交差点が9.6兆円規模に
イーロン・マスク率いるSpaceXが、AIコーディングツールCursorの開発元を約9.6兆円で買収するという、スケール感がもはや天文学的なディール。
Chrome、ついにuBlock Originを無効化へ——広告ブロッカー受難の時代が本格化
Manifest V3への完全移行により、長年Chromeユーザーの快適なブラウジングを支えてきたuBlock Originが実質的に使えなくなる日が迫っている。
Linux 7.1、NTFSを復活させつつi486やISDNなど過去の遺産を一斉に葬る
新しいものを迎え入れ、古いものを惜しみなく捨てる——Linuxカーネルらしい新陳代謝が今回も健在で、AIによるバグ報告の乱発にLinusが苦言を呈すおまけつき。
餅で尿意は止まるのか、映画館で身体を張って検証した話
「餅を食べると尿意が抑えられる」という都市伝説(?)を、映画鑑賞前に実食して真剣に検証するという、デイリーポータルZにしかできない人体実験レポート。
「食べたら勝手にカロリー計算」をスマートウォッチで実現するシャープの執念
食事を撮影するでもなく、手入力するでもなく、"食べるだけ"でカロリーを自動測定するスマートウォッチをシャープが開発中。その独自の仕組みがなかなかに力技で面白い。
C++26に「ネコミミ演算子」が爆誕、見た目のかわいさとは裏腹にメタプログラミングの新兵器
C++の新規格に追加される通称「ネコミミ演算子」、その見た目に反してコンパイル時メタプログラミングを強力に支援する本格派だという話。かわいいは正義、ただし型安全。
FBIが「サイバー攻撃を受ける架空の町」をまるごと建設していた
FBIがサイバー攻撃のシミュレーション訓練のために構築した街「Kinetic Cyber Range」の内部が初公開。1400人以上の訓練実績を持つこの施設、やっていることはほぼ国家規模のCTFである。
GitLabがAIエージェント専用のGit互換サービスを発表、「人間向け」の設計からの脱却へ
GitLabが発表した「Project Switch」は、AIエージェントがソースコードを扱うことに最適化された次世代サービスで、最大50倍の高速化とトークン消費の半減を実現するという。人間が主役だった時代の設計を見直す時が来たらしい。
「選考課題です」と渡されたGitHubリポジトリにバックドアが仕込まれていた話
LinkedInで接触してきた"採用担当"から送られたコード課題、その正体はバックドア入りリポジトリだった——フルスタックエンジニアが実際に遭遇した、求人を装った攻撃の体験談。
curlが無い?bashの /dev/tcp だけでHTTPリクエストを飛ばす荒業
コンテナにcurlもwgetも入っていない絶望的状況で、bashの /dev/tcp を使って素のHTTPリクエストを組み立てるテクニック。知っておくと、いつか必ず救われる日が来る。
架空大学・国際信州学院大学、大正8年度入試の出題ミスを真顔で詫びる
実在しない大学が大正8年度の入試における出題ミスをお詫びするという、虚構の上に虚構を重ねた様式美あふれるネタ文書。
演者が230km離れていてもライブは成立する──ヤマハが見せた遠隔VTuberステージの裏側
浜松・横浜・千葉の3拠点をネットワークでつなぎ、VTuberライブをリアルタイムで成立させるヤマハの"次世代ライブ制作基盤"が、Interop Tokyo 2026で披露された。物理的な距離がエンタメの制約でなくなる日は、思ったより近いのかもしれない。
MicrosoftのAIエージェント「Copilot Cowork」、"安さ"を武器に参戦
Microsoftが自律型AIエージェント「Copilot Cowork」を一般公開。Anthropicの「Claude Cowork」より3〜4割安価を謳い、コスト特化の専用モデル「Cowork 1」も投入するという、性能よりも財布に優しい路線で勝負に出た格好だ。
MDNがMCPサーバーを公開、AIエージェントにWeb標準の知識を直接注入可能に
Web開発者のバイブルことMDNのドキュメントとブラウザ互換性データを、AIツールやIDEからそのまま引ける公式MCPサーバーが試験運用を開始した。
Microsoft「AI1回の消費電力は電子レンジ数秒分」——従来推定の最大20分の1と主張
AI問い合わせ1回あたりの電力量はこれまで言われていたほど大きくないとMicrosoftが自社データで反論したが、巨大AI基盤を運用する当事者の発表だけに、鵜呑みにするかどうかは読者次第。
佐賀経済新聞、AI全盛の時代に手作り感あふれる合成写真を堂々掲載してしまう
生成AIで何でもそれっぽく作れる2026年に、あえてオールドスタイルの雑コラで勝負に出た佐賀経済新聞に「むしろ好感が持てる」と謎の称賛が集まっている。
「SRE=信頼性」で思考停止していないか、という問いかけ
SREとPlatform Engineeringの違いを「信頼性 vs 生産性」で片付ける風潮に違和感を覚えた現役SREが、「信頼性」という言葉の射程を丁寧に掘り下げる一本。
アルテミスII宇宙飛行士が撮った日食写真から太陽コロナの構造が見えてきた
半世紀ぶりの有人月ミッションで宇宙飛行士が撮影した日食画像が、科学観測用ではないにもかかわらず太陽の「Fコロナ」構造の解明に貢献するという嬉しい副産物をもたらした。
『ライフ イズ ストレンジ』のDON'T NOD、年内に資金が尽きる見込みで緊急審議へ
名作アドベンチャーを生んだフランスのDON'T NODが深刻な資金難に陥り、監査法人から「2026年11月までに手元資金が枯渇する」と突きつけられた。