「運が悪い」は本当に運が悪かったことが数学的に証明される
『Slay the Spire 2』で「なんか乱数おかしくない?」と感じたプレイヤーの直感を、数学者がガチの統計分析で裏付け、絶対に出現しないカードの存在まで暴いてしまった話。開発元も即座に修正対応。
GitHubの検索結果に「そっくりさん」が約1万件潜んでいた話
正規リポジトリを丸ごとコピーしてトロイの木馬を仕込んだ偽リポジトリが約1万件発見された。フォーク表示もされないため見た目では判別困難という、なかなか厄介な手口。
130億光年先の銀河から「星のもと」を初めて捉えた
アルマ望遠鏡が約130億光年彼方の銀河で中性酸素の輝線を初検出し、初期宇宙に漂う"星の材料"の存在を直接示した。宇宙の夜明けに何が起きていたのか、その手がかりがまたひとつ増えた形だ。
黒い物体+白フリル=メイド、という仮説の実証実験
黒地に白いヒラヒラをつけたらなんでもメイドに見えるのか、体当たりで検証した結果がこちらです。結論は読んでのお楽しみだが、途中から目が慣れてくるのが一番怖い。
作者本人に「読んでないでしょ」と看破されたAI書評の悲哀
ある小説のnote書評記事が、舞台設定を堂々と間違えていたことから作者本人にツッコまれ、AI生成疑惑が浮上した。表紙すら見ていない精度の「感想」は、もはや感想ではない。
「声紋」という言葉、音声研究の世界では誰も使っていなかった
音声研究歴10年の研究者が「声紋という用語を論文で一度も見たことがない」と発言し、その出自を巡って議論が広がった。指紋のアナロジーとして広まった大衆向け用語だったらしい。
14万円の「歩くアシスト外骨格」を高尾山で試した正直レポ
電動アシスト自転車の歩行版ともいえるAI外骨格を高尾山で実地テスト。階段での効果は際立つ一方、まだ課題も残るという率直なレビューが読み応えあり。
「書く」こともまたエンジニアリングである
技術記事を書くとはどういう営みなのか、プログラマが専門家として言語化する意味とは何かを問い直す #zennfes の発表スライド。コードを書けることと、それを人に伝えられることは別のスキルだという当たり前の話が、なぜかいつも新鮮に響く。
ボリビアまで行かなくても、日本の田んぼで十分だった
田植え前の水を張った田んぼが空を映して、条件が揃えばウユニ塩湖さながらの絶景になるという話。毎年この時期にだけ現れる期間限定の鏡面世界、入場料は無料です。
炊くのではなく茹でる。「湯取り法」でチャーハンのパラパラ問題に決着をつけたい
米を大量の湯で茹でてから蒸す「湯取り法」なら、最初からパラパラの飯が手に入る。それでチャーハンを作れば最強では?という素朴にして鋭い仮説の検証記事。
ハッカで泣く、という俳優の裏技を一般人が試すとこうなる
ドラマ撮影で使われる「目の脇にハッカを塗って涙を出す」手法を体当たりで検証。感動ゼロでも涙は出るのか、そして読者の心は動くのか。
VTuberの新衣装は1年前から動いている——制作チームの「報連相」事情
Live2D×セルシス主催の座談会レポート第2回。VTuberの制作現場では新衣装の準備が1年前から始まるという、華やかな見た目の裏にある地道なチームワークの話。
あの「×ボタンが見つからない広告」、法的にはどうなのか
閉じるボタンが極小だったり、タップすると別ページに飛ばされたり——ユーザーを苛立たせる広告表示に対する法的見解が示された。
大学生の3人に1人がAI出力をそのまま課題に使っている、という現実
調査によれば大学生の36%が課題にAIの出力をコピペしていると回答。ツールの使い方を教える前に、ツールが課題を飲み込んでしまった格好だ。
顔ハメパネルの「画」を差し替え可能にする発明、試作中
あの観光地の定番・顔ハメパネルに「絵を入れ替えられる」機構を持たせようという試み。まだ記事にもなっていない段階の試作動画だが、そのぶん生々しい工作の手つきが見られる。
「そのキャラが一番傷つく言葉」から物語の核を掘り当てる方法
キャラクターの弱点を言語化することで、物語が本当に描くべきテーマが見えてくるというラノベ作家の創作論。読み手としても、好きなキャラの"急所"を思い浮かべると妙に納得してしまう。
パナップの顔つきから性格を読む、人相学の新境地
アイスのパナップを開けたときの果肉ソースの模様を「人相」と見なし、性格診断を試みるという誰も頼んでいない検証。発想の自由度が高すぎる。
あなたが繰り返し作っている「あのバズレシピ」、教えてください
ネットで見かけてつい作ってしまう「バズレシピ」をみんなに聞いてみた企画。他人の定番レシピを覗くのは、冷蔵庫を覗くのと同じくらいの背徳感がある。
AIに図を描かせると「惜しい図」しか出てこない問題への処方箋
AIに図の生成を頼むと"それっぽいけど実務では使えない"ものが出てくる悩みを、draw.ioのXML生成スキルで解決するアプローチ。客先提出資料で使える精度を目指す実践的な記事。
理研のAI特化スパコン、名前は「理究」に決定。7月から稼働
理研がAI研究向けスーパーコンピュータの名称を「理究(りきゅう)」と発表し、7月から稼働を開始する。「富岳」の次は茶室みたいな名前になった。